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守神 アテナ 13580030500068.jpg Level 攻撃力 防御力 1 150 3096 6124 名前 コメント
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守神之塔 強化時間 強化費(金) 宮廷レベル 攻撃 生命 Lv.1 12時間 2000000 15 72 8000 Lv.2 2日 3000000 17 84 10000 Lv.3 5日 5000000 19 96 13000 Lv.4 8日 7500000 20 108 17000 Lv.5 12日 10000000 20 126 22000
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メニューページで#nomenu2()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 守神兵 オルシム UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 2 1 1 戦士 文化学 ▶チョイス・+1/+1する。・+1/+2し、「ガーディアン」を得て、あなたのメモリーを1つ破壊する。 所属国 SHEDO レアリティ COMMON CV 岩澤 俊樹 illust SHURIKEN フレーバー 道は俺が作る! 怯むな!後に続け! ~守神兵 オルシム~ ▷効果の解説 ▶このユニットを手札から召喚するとき、以下の2つの効果から1つを指定する。・「このユニットのパワーとHPを+1/+1する。」・「このユニットのパワーとHPを+1/+2すると共に「▶ガーディアン」能力を得る。その後、あなたのメモリーを1つ破壊する。」 補足:「ガーディアン」を持つユニットが場にいるならば、相手のユニットは「ガーディアン」を持つユニットしか攻撃できない。 この効果によるステータスの増加はこのユニットが場を離れるまで持続する。 2/2ユニットにするか2/3「ガーディアン」ユニットにするかの選択。 ▷備考 第1弾『Ammunition01』のブースターパックから排出されるCOMMONのカード。 デッキや盤面に合わせて効果を選択できる軽量【戦士】ユニット。効果を消されるとただの1/1になってしまう。 場に出たときのセリフは「ここは通さん!」。 △ ▽コメント 名前
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――俺には……お前しかいないから。 プロフィール 名前 御守神 大天使 年齢 27歳 性別 男性 身長 178cm 体重 * 血液型 A型 誕生日 10月4日 星座 天秤座 家族 父母、義兄弟(朱斗) 一人称 俺 趣味 読書、ネットサーフィン、写真撮影 好物 から揚げ、ハンバーガー 苦手 ピクルス、女性と間違われること 特徴 青灰色の髪をいじって、シルバーピンクのコンコルドで前髪を留めている。 瞳の色は金色で、きつめな釣り目に奥二重。また、目元、鎖骨、耳、臍の他、舌や性器にもピアスをいくつか開けているが、これは親に反抗していた頃の名残。 常に監視される立場であるため、ある程度は私服にも気を使っており、ピアスだらけのいかつい見た目に反して、割と清潔感のあるまともな格好をしている。 風の能力の威力を増幅させるリボンを所持しており、これの真の力を発揮するための血が彼の身体に流れている。ただし、発現の条件が「感情の揺らぎ」から起こるものであり、今はそのリボンの力を遮断することのできる防壁のある部屋で、幽閉、軟禁されている。 今のところ、メンバーでは彼のみ、能力が備わっていない。 性格 かつては、風来寺や湊城を凌ぐほど、血気盛んで好戦的な問題児であったが、義務教育を終えて、軟禁されてからは性格が丸くなり、悲観的で内向的な大人しい性格へと変貌を遂げる(皮肉にも、それが目的であったのだが)。 発する言葉もネガティブで自信のないものが多く、かつ、自身の思ったことや、感情を素直に見せることはない。そのため、以前の彼を知っている風来寺からは、やや複雑に思われている模様。 そんな彼であるが、自分の知らないことに関しては、非常に関心が高いようで、特に自身が経験したことのない色恋沙汰の話題には、かなり食いつきがいい。というのも、学生時代は、親に反抗するために喧嘩や揉め事に明け暮れていて、自身に恋愛経験はおろか、女性経験もないため。 異母兄弟である風来寺には、幼い頃から羨望しており、その憧れはいまだ費えることはない。 しかし、風来寺に再会してから、その憧れは恋心に変わってしまい、彼にとって、自分はどんな風にいればいいのか分からずに、日々困惑している。 趣味は、読書やネットサーフィンなどの情報収集。外界の知識に乏しいため、その知識欲を満たすためである。 その他には、部屋の窓から見える外の風景や、自分と関わる人との思い出を残すために、カメラを手に取ることも。なお、腕はイマイチでピンボケが多い。 人物 御守神家の能力者たちの中でも、とても強い威力の能力を持っているため、国が秘密裏に彼を殺害しようとしていたが、それを知った蒼子に救われ、現在は湊城の店の地下で生活している。あまり表に出ることはないが、たまに店の手伝いもしている。 朱斗とは腹違いの異母兄弟であるが、お互いに両親にあまりいい感情を持っていないため、互いに幼なじみと呼び合っている。中学までは朱斗と同じような境遇で育っていたが、門限があったため、部活には入っていなかった。 自分が施設に幽閉、軟禁されることを知ると、朱斗とともに両親に猛反発をし、親族やその関係者の多数を病院送りにしてきた。それゆえ、学校の教師や友人からも畏怖の対象として扱われ、当時、自分の定められた運命から逃れるために、ともに真っ向から立ち向かってくれる存在は、朱斗しかいなかった。しかし、中学生ふたりが大人の圧力や権力に敵うわけなどなく、義務教育が終わったと同時に、施設に収容が決まり、ふたりは強引に引き裂かれた。 軟禁される生活が長く続いたせいで、実年齢よりも言動がだいぶ幼いため、精神を病んでいる可能性があると医者から診断されている。なお、このことを本人は知らない。 朱斗とは異母兄弟ということもあり、かなり親密な関係であるものの、彼を「お前」と呼ぶことはせず、「朱斗」と呼んでいる。 自分の名前(いわゆるキラキラネーム。しかも読みが女っぽい)が大嫌いで、あまり人に名前を呼ばれたがらない。そのため、朱斗には「エル」と呼ばれている。 子どもの頃の憧れであった、朱斗に淡い恋心を抱いているが、どうしたらいいか分からない上に、叶うはずもないと思っているので諦め気味である。 関係 風来寺 朱斗:異母兄弟(幼なじみ)。 青梅 蒼子、高遠 志抱:自分の命を救った人。 湊城 薫之:自分の面倒を見てくれている人。 その他 自身と他者に風の能力を一時的に付与、風の能力の威力を増幅させるリボンを所持している。このリボンの力を全開放すると、大陸ひとつ吹き飛ばせるほどの強大な竜巻を起こすことができるとされるが、実際のところは不明。 なお、このリボンは彼の家に代々受け継がれているものである。
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霊場会 霊場会の名称 不詳 霊場会サイト 事務局所在地 事務局TEL そ の 他 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 不詳 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 札所一覧 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 第1番 大房山竜善院 元多田良村 第2番 月董山不動堂 元宮本村 第3番 竹林山満能院 元高崎村 第4番 天満山満蔵院 元久枝村 第5番 海光寺法福寺 勝山町 第6番 清照山極楽寺 竜島 第7番 乾坤山日本寺 元元名村 第8番 竜光山法道院 元本田本郷村 第9番 華蔵山密蔵院 元佐久間下村 第10番 飯綱山大法院 元奥山村 第11番 白滝山不動堂 元上子原村 第12番 玉龍山楞嚴寺 元池田村 第13番 清澄山白性院 元坂本村 第14番 東光山法泉寺 天津村 第15番 岩屋不動堂 元太夫崎村 第16番 黒滝山長香寺 元花園村 第17番 本黒山善道寺 元上三原村 第18番 東光山福性院 元安馬谷村 第19番 海雲山不動院 元白子村 第20番 高塚山大聖院 元大川村 第21番 南嶽山源城院 元白浜村 第22番 金別山光明寺 元根本村 第23番 のうばく山感満寺 元相浜村 第24番 風品山不動堂 元岡田村 第25番 海富山来福寺 北条町長須賀 第26番 金剛山不動院 北条町 第27番 法光山不動堂 那古町 第28番 黄岳山紫雲寺 九重村水岡 第29番 千歳山遍照院 元竹原村滝の谷 第30番 鞍馬山福寿院 元大学口村 第31番 無量寿山無量院 元山下村 第32番 仏知山知恩院 滝田下村 第33番 弥陀山慈尊院 滝田村 第34番 沢山不動堂 上滝田村 第35番 荻尾山勝蔵寺 元平久里下村 第36番 高蔵山不動堂 元平塚村 ※平成24年9月現在の南房総市さんのサイトの情報を基としています。 名前 コメント
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CMWC NONEL COMPETITION3 沖縄守神の謎 作:野坂橋象 プロローグ シーサー シーサー。シーサーとは沖縄の守神といわれている獅子ライオンのことである。しかし、本来は沖縄をのための守神ではなく、集落や家のためにいるものである。 そう、守神には人を守る力がある・・・・・・・・・・。 第一章 現場 「で、被害者の身元は?」 「はい。え~っと名前は虎野剛(とらのたける)。年齢は28歳。沖縄から観光の目的で来たと思われます。死因は頭部をフライパンで殴られた物と思われます。死亡推定時刻は16時から17時の間だと思われます。そのとき、容疑者はみんなアリバイがありません。」 「ふん、観光か・・・・・・。で、容疑者は?」 「あちらの宿舎にいます。みんな被害者の仲間で沖縄から観光の目的で来ました。」 「まあとりあえず。仏さんをみせてくれ。」 ここで紹介しておこう。彼の名前は島重造(しまじゅうぞう)。警視である。そしてもう一人は、松尾相(まつおそう)新米の警部補である。この二人は警視庁から、この事件を解決するために、ここ奥多摩町にある多摩宿舎にきたのである。 死体は奇妙に横たわっていた。死体という物はは奇妙な物だけれど、その死体は左手だけがバックの方にのびていた。そして、死体の右手の人差し指の下に血で「ひふ」と書かれていた。 「ひふってなんだ?ったく意味の分からないこと書きやがって。ん?これは何だ?」 死体の左手は、何かを握っていた。それを警視が取り出そうと、死後硬直した手を無理に開かせようとした。 「警視、あまりいじらないでくださいよ。」 と、松尾は忠告したのだが警視は聞かなかった。そして、死体の手の中から犬のマスコットみたいな物が出てきた。 「これはなんだ?」 「ああ。それはシーサーですね。あの沖縄の守り神ですよ。家の屋根とかについてる。ああ、そういえば被害者のバックの中からもシーサーらしき物が出てきましたよ。ほら、これ。」 「なんなんだ、シーサーとかひふとか。ったくダイイングメッセージってやつなのか?」と、警視は怒りながらその二つのシーサーを見比べて言った。そして、警視はあることに気づいた。 「おい、死体の手に握ってあったシーサーは口を開いているが、バックの中に入ってた、シーサーは口が閉じてあるぞ。一体どういう違いがあるんだ?」 「ああそれは口が閉じた方が雄で、災難を家に入れないという意味があるんです。そして、口の開いた方が雌で祝福を招き入れるという意味があるんです。」 松尾は自分は沖縄生まれ沖縄育ちだと言わんばかりの口調で言った。 「そうか、ありがとう。祝福を招き入れるか・・・・・。一体どういう意味があるんだ?まあいい。とりあえず容疑者たちに会わせてくれ。」 そして二人は宿舎へと向かった。 第2章 尋問 尋問は宿舎の一室を借りてすることにした。 そして、まず最初に男の人が入ってきた。 「名前は?」 「南田五郎です。」 この南田という男は世間ではイケメンと呼ばれる奴だろう。 「南田さんあなたは犯行時刻の16時~17時の間なにをやっていましたか?」 「え~っと。たしかあの時間は、川でつりをしていました。いっぴきもとれませんでしたけど・・・・・。」 「なるほど、アリバイはないわけですか。では何か、しっていることはありませんか?」 「知っていることですか?特にありませんけど、まあ強いて言うなら僕たち全員に動機があるということですね。」 「ということは貴方にも動機があるんですか?」 「まあそういうことですね」 「そうですか、ありがとうございます。隣の部屋で待っていてください。」 「警視さん。早く犯人をつかまえてくださいね。」 「はい。全力をつくすつもりです。」 南田が出て行ってまもなく女の人が入ってきた。 「名前は?」 「鳥野洋子です・・・。」 この女は、めがねをかけていて、いわゆるネクラというやつだろう。 「鳥野さんは、16時から17時の間何をしていましたか?」 「え~っとその時間は宿舎で寝てました。ねぇ警視さん、どうしてたけるは殴られて殺されたんですか?どうしてこんなむごいことになったんですか?どうしてですか?」 その時の鳥野は本来の性格とは真反対で、とても怒っていた。 「落ち着いてください。鳥野さん。一体どうしたんです?」 「すみません・・・・私と剛は恋人同士でした。だから・・・すみません・・」 「そうですか・・・僕も全力で犯人を見つけようと思います。そのために何か知っていることがあったら教えてください」 「はい。でもとくにありません・・・・・すみません」 「そうですか・・・ありがとうございます」 そして、鳥野は出て行った。 「彼女のためにも早く犯人を逮捕しなくちゃな、松尾」 「そうですね警視。」 次に体の大きい男の人が入ってきた。 「名前は?」 「東陽(ひがしよう)だ。」 この男はかなり低い声をしていた。体もでかかったのでとても恐いというイメージだ。 「東さんは16時から17時の間なにをしていました?」 「アリバイはない。部屋で本読んでた。いっとくが俺は殺してないぞ。」 「まぁ落ち着いてください。」 「人が死んだってぇ~のに落ち着いてられっか。」 「そのお気持ちは分かります。しかしこの事件を1分、1秒でも早く解決するために、落ち着いてください。何か知っていることとかあったら教えてください。」 「知ってることかぁ・・・う~んまぁこの旅行はあいつが誘ったて言うことは知ってるか?」 「知りませんでした。」 「この旅行はあいつが行こうって言いだしたんだよ。まぁそのせいで死んだってぇのは気の毒だったな。」 「ありがとうございました。また何か気づいたことがあったら教えてください。」 「警視さん、まぁ頑張ってくれよ。」 「はい。」 そして、東は出て行った。 「警視。あいつめちゃくちゃ怪しくないですか?」 「どこが?」 「いやぁ、なんとなくですよ。」 「人を外見で決めるな。」 そして最後の容疑者の女のひとが入ってきた。 「お名前は何と言いますか?」 「亀岡聡美といいます。」 この女は、はっきり言ってきれいだ。キレイとしかいいようがない。 「で、あなたは犯行時間の16時から17時の間アリバイはありますか?」 「ありません・・・・。」 「何をしていました?」 「散歩に行っていました。」 「第一発見者というのはあなたですね?何かおかしい所などはありませんでしたか?」 「いいえ。特にありませんでした。」 「何か何か気づいたこととか何でも良いですよ。」 「ないです。」 彼女はすこしむきになっていった。 「分かりました。では、何か思い出したことがあったら教えてください。」 「失礼します。」 そして彼女はこの部屋を去った。 「松尾、何か分かったか?」 「全然分かりません。」 「やっぱりそうか・・・・。ダイイングメッセージも気になるダイイングメッセージのことでも調べてみるか。」 第3章 調査 (う~ん。この「ひふ」って言うのはどういう意味なんだ?) 警視は尋問の後ベッドの中で考えていた。 (ひふ、皮膚・・・・・どういう意味だ?・・・・。容疑者たちは全然知らないって言ってたし。多分シーサーに関係があると言うところまでは分かったのに・・・・) と考えている間に警視は眠ってしまった。 ~翌朝~ プルルルルルルル 電話の音で警視は起きた。 「モシモシ。」 「警視約束の時間すぎてますよ。」 電話の相手は松尾だった。 「ああわりい。すぐ行く。」 警視は軽い朝食を取り、すぐに出かけていった。 「おはよう、待ったか?」 「待ったていうもんだいじゃないですよ。3時間遅れる人なんていますか?」 「わりぃ、わりぃ。まっおれの顔に免じて許してくれ。」 「嫌です。」 「・・・・・・何食いたい?」 「寿司!!」 ~寿司屋~ 「ったく3時間おくれたぐらいで寿司なんていうやつがどこにいるんだよったく。」 「何言ってるんですか?警視が3時間も遅れたのが悪いんですよ。」 警視はわざと無視した。 「そうだ、ダイイングメッセージのことだが何か分かったことはあるか?」 「いっぱいあります。まず一つ、あれは犯人を示しているダイイングメッセージという物です。」 「・・・・・・今俺が言ったばっかだろう。」 「・・・第二にダイイングメッセージあの「ひふ」と言う言葉はシーサーに関係がある。」 「そりゃそうだ。仏はシーサーにぎってたんだから。」 「というわけで、これ、シーサーについての本です。」 松尾は本を出した。 「お前、なにげに気が利くな・・・。まぁよんで見るか。」 本にはこう書いてあった。 シーサーは、雄を向かって左、雌を向かって右に置く。口の閉じた方が雄、口の開いた方が雌である。 シーサーの向いているのには意味があります。鬼門の方角となる東北、火伏せの方角となる南です。・・・・ ここまで読んで警視は考えた。 「そうか!!ひふというのは・・・・でも、一つ矛盾することが・・・」 「警視分かったんですか?」 「ああ、しかし・・・・・」 警視は髪の毛をかいた。これは金田一耕助のくせのまねをしているのである。その時、警視はすべての謎に気づいた。 「そうか、分かったぞ。なるほど、髪か・・・・・これで辻褄があう。後は証拠だ。」 警視は手帳を開いた。昨日尋問したことをすべて書いておいたのだ。 「そうか、証拠もこれでそろった。」 「本当ですか?!」 「ああ」 二人は宿舎へと向かった。 第4章 ダイイングメッセージと犯人 「みなさん集まってください。これから謎解きを始めます。」 「は、犯人が分かったんですか?」 と、鳥野。 「はいそうです。」 と、警視は自信たっぷりの表情で言った。 「では、皆さん集まりましたね。これからこの事件の真相をお話しします。よく聞いておいてください。では、今回の最大の謎、それはダイイングメッセージですね。まず、皮膚というのから説明しましょう。本を読んでいたら、すぐに分かりました。ひふというのは書きかけだったんです。」 「書きかけ!??」 「そうです。確かありましたよね、火伏せの方角というのが。」 「火伏せ?そうか!火伏せの方角と言ったら南だ!ということは犯人は南田だったのか!!」 と、東がいうと、みんな南田から離れていった。 「違います、僕殺してなんていません。本当です信じてください。」 みんなが南田をするどい視線で見る。すると警視は突然しゃべり出した。 「そうです。南田さんは犯人ではありません。私も最初はそう思っていました。しかし南田さんを犯人だとすると一つ矛盾が生まれたのです。」 「矛盾ってなんですか?警視?」 「お前いってただろ、あのシーサーはメスだって。」 みんなは、はっとした。 「ていうことは、犯人は女っていうことですか?」 「その通り。」 と、警視がいうと、みんなが鳥野と亀岡を見た。 「しかし、女で南がつくひとなんていませんよ。」 「そうよ、私たち二人のどちらかが犯人なんてあり得ないわ。」 と、亀岡はいうと、鳥野と顔を見合わせた。 「たしかにそうですね。しかし、一人だけいるんですよ。犯人は貴方です。」 警視は指を指した。その先にはなんと鳥野洋子がいたのだ。 「な、なにいってるのよ。私のどこに南なんてつくのよ。」 と、鳥野は弁解した。 「それが、つくんですよ、南を別の言葉に置き換えるんですよ。」 「警視、僕にはなんだかさっぱり分かりません。」 「私が説明しましょう。あのシーサーの意味はじつは二重だったのです。」 「二重!?」 「そうです。あのシーサーは実は女というのと後もう一つ意味があるのです。それは・・・・神です。」 「神!?」 「そう、皆さんは知っていますよね。東西南北の神を、四聖獣というやつです。」 「四聖獣ってあれだろう、北の玄武、西の白虎、東の青龍、南の・・・・そうか!」 「東さんは分かったみたいですね。そうです、南は朱雀。朱雀というのは鳥です。」 みんなはポカーンと口を開けた。そしてしばらくして、鳥野が言った。 「そんなの、こじつけよ・・・」 「筋は通ってます。」 「証拠は?証拠はあるの?」 「残念ながらあります。昨日の尋問なんであなたは凶器を知っていたんですか?フライパンということを。」 「それは・・・」 「あなたが犯人だからですね」 しばらく沈黙が続いた。それから彼女はしゃべり出した。 「あいつが悪いのよ、あいつが・・・・私のお姉ちゃんを殺したりするのだから。私の大好きだったお姉ちゃんを・・・」 「彼が直接殺したわけではないでしょ?」 「直接殺したも同然よ。あいつがお姉ちゃんにちゃんと借金を返さなかったから自殺したのよ。」 「彼があなたのお姉様に借金をされたのですか?」 「そうよ。あいつが・・あいつが・・・・」 「後は署で聞きましょう。」 と、松尾が口を割って入ってきた。そして、彼女は連れて行かれたのである・・・・。 エピローグ 帰り道にて 「なぁ、松尾。」 「なんですか?警視?」 「お前推理小説とか読むか?」 「はい、読みますよ」 「ダイイングメッセージが出てくる話ってこう思ったことはないか?どうしてダイイングメッセージに直接犯人の名前を書かないのだろうと。」 「そりゃあ、思いますけど小説ですし・・・」 「そこで今回の事件だがどうしてそのまま名前を書かなかったのだろう?私の推理を聞いてくれるか?」 「はい。」 こうして警視は話し出した。 「あの二人はつき合っていた。このことについてだ。私が思うにこれは彼の罪滅ぼしじゃないのかなぁ。」 「罪滅ぼし?」 「ああ、彼は彼女のお姉さんが自殺してすごく自己嫌悪した。そして殺されることまで予測し彼女とつき合ったんだ。」 「なぜそう思うのですか。」 「だいたいあんな暗号をすぐおもいつくわけないだろう。そして、彼は考えた。彼女に自分を殺させて無念を晴らさせてやろうと。しかし、殺人はやっていいものではない。だから考えたんだ運に任せようとな。だから彼はあんなダイイングメッセージを残したんだ。これで彼がこの旅行を計画したことも説明がつく。」 松尾は唖然として言った 「・・・・・悲しいですね」 「ああ」 雲一つ無い空の中で星がキラキラと輝いていた・・・・ 【了】 . . .
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明王(五大明王) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか 概略 明王(みょうおう)は仏を信じない民衆を力をもって導く慈悲の怒りに満ちた仏で、人間界と仏の世界を隔てる天界の中の、火生三昧という炎の世界に住むという。密教?から仏教に導入されたため、前身は古代インドにおけるヒンズー教の神々に見ることができる。五大明王(ごだいみょうおう)は、数多い明王の中でも中心的役割を担う五尊の明王のことで、不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王を指す。 名称 不動明王が火生三昧の中心に位置し、東を降三世明王、南を軍荼利明王、西を大威徳明王、北を金剛夜叉明王の四尊が守護する。この編成は真言宗?に伝承される密教?(東密)のものであり、天台宗?に伝承される密教?(台密)においては金剛夜叉明王の代わりに烏枢沙摩明王(うずさまみょうおう)が五大明王の一尊として数えられる。その他明王には、孔雀明王、大元帥明王、無能勝明王、歩擲明王(ぶちゃくみょうおう)などがある。ただし彫刻の作例が残っている明王は限定され、不動明王像だけに極端な偏りをみせる。また江戸時代には目黒・目白・目青(麻布谷町・観行寺)・目黄(三ノ輪・永久寺)・目赤(駒込・南谷寺)の五不動信仰が流行し、いまもって不動信仰は続いている。 像容 不動明王 五大明王の中心で、大日如来の教令輪身として真言?行者守護の役割を担っている。火を観想して動じないというところからこの名がおこったと思われる。一面二臂で憤怒の形相、莎髻(しゃけい)とよぶ花形の髻か蓮華を頭に抱き、怒りによって逆巻く髪を辮髪にまとめ上げ、法具は極力付けず軽装で、法衣は片袖を破って結んでいる。右手には降魔の三鈷剣を、左手に羂索(けんじゃく=悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を救い上げるための投げ縄のようなもの)を握りしめ、背に迦楼羅焔(かるらえん=伝説の火の鳥「迦楼羅」の形をした炎)を背負う。粗岩の上に座して「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的である。のちには天地眼(右眼を見開き左眼をすがめる、或いは右眼で天、左眼で地を睨む)、牙上下出(右の牙を上方、左の牙を下方に向けて出す)という、左右非対称の姿の像が増えるようになる。また日本では坐像の他、立像も数多く存在し、多臂像などの異形もある。また不動明王は眷属に八大童子をもつが、特に矜羯羅(こんがら)・制多迦(せいたか)の二童子を従えた不動三尊像は多くみられる。向かって右に矜羯羅、向かって左に制多迦を配置するのが普通で、矜羯羅童子は童顔で、合掌して一心に不動明王を見上げる姿に表わされるものが多く、制多迦童子は対照的に金剛杵(こんごうしょ)と金剛棒を手にし、いたずら小僧のように表現されたものが多い。 降三世明王 大日如来がヒンズー教の最高神シヴァの改宗を求めて、配下の降三世明王を派遣し(大日如来自らが降三世明王に変化して出向いたとも)、シヴァと妻の烏摩(うま)を降伏させて仏教へと改宗させた。「三つの世界を収めたシヴァを下した明王」という意味である説と、世の中の煩悩のもとになる三毒(貪=貪欲、瞋=怒り、痴=迷い)を聖なる炎で焼き尽くし、仏の教えを信じない民衆を何としても救わんとする慈悲の怒りを以て目覚めさせようとするので「三毒(=三世)を消滅させる明王」という説がある。青い身体に三面四臂の姿で、左右第一手を胸前で交差させ、小指を絡ませる降三世印を結ぶ。足元には、シヴァ神である大自在天と妃の烏摩とを踏む。 軍荼利明王 軍荼利は不死を意味し、強い力で外敵を除く明王である。また歓喜天を支配するともされる。全身青色で一面三眼八臂の姿が多く、左右第一手は親指と小指以外の指をのばし胸前で交差させる大瞋印(だいしんいん、または跋折羅印とも)を結び、人間の執念を意味する赤い蛇が巻き付く特徴を持つ。蛇には両極端の説があり、古代インドにおける神聖な動物である蛇(神の力の象徴)を巻き付けることで超能力を持つ神であることを表現するというものと、煩悩と執着の象徴である蛇を一身に引き受け、退治する姿を表現するというもの。 大威徳明王 すぐれた威徳をもつ明王で、阿弥陀如来の忿怒形とも文殊菩薩の化身ともいう。全身青黒色で、六面六臂六足で神の使いである水牛にまたがるので六足尊ともいわれる。左右第一手を胸前で合掌し、人指し指を合わせる印を結ぶことが多い。六つの顔は六道(地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天上界)をくまなく見渡す役目を表現したもので、六つの腕は矛や長剣等の武器を把持して法を守護し、六本の足は六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠らず歩み続ける決意を表しているといわれる。 金剛夜叉明王 古代インド神話においては、人を襲っては喰らう恐るべき魔神(夜叉)であり人々の畏怖の対象であったが、後に大日如来の威徳によって善に目覚め、明王の一角を占める仏となった。三面六臂の姿で、正面の顔は眼が五つもある特徴ある相をしている。六本の手には名前の由来である金剛杵(煩悩を砕く堅固な武器)や弓矢や長剣、金剛鈴などを把持して構えている姿が一般的。「敵や悪を喰らい尽くして善を護る、聖なる力の神」という解釈から、敵を打ち破る「戦勝祈願の仏」として広く武人たちに信仰された。 日本における代表的な明王像 平安時代 教王護国寺(東寺)講堂五大明王王像 国宝 教王護国寺(東寺)大師堂不動明王坐像 国宝 醍醐寺霊宝館五大明王像 重要文化財 大覚寺五大明王像 重要文化財 円明作 仁和寺霊明殿愛染明王像 重要文化財 広隆寺不動明王像 重要文化財 奈良・不退寺五大明王像 重要文化財 滋賀・石馬寺大威徳明王像 重要文化財 福井・明通寺降三世明王像 重要文化財 大分・臼杵磨崖仏不動明王像 国宝 鎌倉時代以降 浄瑠璃寺?不動明王及び二童子像 重要文化財 大阪・観心寺金堂愛染明王像 重要文化財 奈良・宝山寺五大明王像 重要文化財 湛海作 奈良・西大寺愛染堂愛染明王像 重要文化財 善円作 滋賀・延暦寺国宝殿五大明王像 重要文化財 滋賀・金剛輪寺不動明王坐像 重要文化財 不動明王―慈悲にあふれた如来の怒れる化身 (神仏のかたちシリーズ)
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守神連結レヴィサ・ガーン R 光/火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/クリエイター/スノーフェアリー 6000 ■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、またはこのクリーチャーのEXライフが墓地に置かれた時、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンに自分のコスト8以上のディスペクターがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。 作者:餅キング スノーフェアリーのディスペクター達のリーダー。親玉特権でレアリティが一段階高く、W・ブレイカーを所持している。余談ですが、スノーフェアリーのディスペクター達は、「三色に自然文明があれば合成元の主文明と自然の二色を持つ」「三色に自然文明が無ければ自然文明と合成元のクリーチャーが持つ一つの文明以外の全ての文明を失う」「全員二色だが、3色のディスペクターが持つ勢力としての能力を持つ。」という法則の元作成しています。 フレーバーテキスト 守神連結レヴィサ・ガーンは友達と地球にデュエリスト達のところ遊びに来ていた。そこで彼女たちはデュエマを始めたという少女に会い、意気投合してその子と友達になったという。 関連 +... 【企画】連結!集結!ディスペクター! 《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》 《破壊神サガ》 スノーフェアリー×化物サイクル 《卵霞縫合ジャスワーム》 《華流接続ミンメーナ》 《電優電融グラリス・バケコ》 《猛圧混成コナユキリオン》 評価 名前 コメント
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名称:聖火の守神・ヘスティアー レアリティ:☆9 属性 火 一覧番号 1815 入手先 入手先1:進化 聖火の使い手・ヘスティアー入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 5473(11214) 攻撃力 642(1284) 治癒力 216(465) コスト 9 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:セイクリッドファイア 必要ターン数 19(4) 効果(Lv1) パワーカプセル1消費。発動したターン、4thリールの火属性を強化して、3.75倍にする。 効果(Max) パワーカプセル1消費。発動したターン、4thリールの火属性を強化して、5倍にする。 リーダースキル:聖火の守神 味方火属性の攻撃力が5倍、HP2.5倍。敵を倒した時、味方必殺技カウント追加2減。敵を倒した次ターン、攻撃力+300%。
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カードパラメーターの変更 Ver.1.0、Ver.1.0EX カード名 調整内容 ヘルハウンド BP4000/5000/6000→BP5000/6000/7000 Ver.1.1、Ver.1.1EX1、Ver.1.1EX2 カード名 調整内容 ニードラー 効果変更:効果を持たないユニットのBP+4000→フィールドに出た時、効果を持たないユニットの基本BP+2000 守神・不動明王 CP6→CP5 ■守神の覇気 効果変更:ブロック時+3000 →対戦相手ターン終了時、対戦相手ユニット1体の行動権を消費。 Ver.1.2、Ver.1.2EX カード名 調整内容 海王ポセイドン CP5→CP4 BP8000/9000/10000→BP7000/8000/9000 給食係ピクシー ターン開始時、CP-2して自分ユニット1体の基本BP+3000。→ターン開始時、CP-1して自分ユニット1体の基本BP+2000。 ヒュプノス CP2→CP3 女神の息吹 効果変更:あなたのターン終了時、→ 対戦相手ターンの終了時。 Ver.1.3、Ver.1.3EX1、Ver.1.3EX2 カード名 調整内容 バーンカウンター 効果変更:自分ユニットのダメージが条件に追加。 黄龍 CP7→CP6 フォースフラワー BP1000/2000/3000→BP3000/4000/5000 Ver1.4、Ver.1.4EX1 パズズ BP5000/6000/7000→6000/7000/8000 怪盗ZERO 効果削除:【固着】 効果変更:アタック時1枚捨てて2枚引く→アタック時1枚捨てて1枚引く。 ルサルカ 効果追加:破壊された時、インターセプトカードを1枚引く。 ウィルス・炎 効果変更:あなたのターン開始時→ターン開始時 主な変更と概要 【盗賊型手札破壊】の隆盛を受けて、怪盗ZEROとヒュプノスが弱体化修整を受けた。 怪盗ZEROの弱体化修整の影響は大きく、この後【盗賊型手札破壊】は急速に使用率を減らした。 また、ヒュプノスにも手が入ったため、巻き添えで他タイプの【手札破壊デッキ】も大ダメージを負ってしまった。 バーンカウンターはコンセプトに反した使用法をされていたため、本来の用途で使うように条件が追加された。 弱体化修整ではあるが、破壊少女シヴァが大流行していたため本来の用途で困ることは少なく、使用率に大きな影響は出なかった。 バーンカウンターの修整に関連してかパズズと ウィルス・炎 に強化修整が行われた。 これにより、両方ともバーンカウンターとは無関係に活躍の機会を得ることとなった。 また、常に「はやく強化修整してほしい」と言われ続けていたカード群に強化修整が行われた。 具体的にはヘルハウンド、守神・不動明王、海王ポセイドン、フォースフラワーである。 しかし、強化されても使用率の上昇には大して影響がなかった。 女神の息吹はタイミングが変更され、「手札破壊されている」側では強化、「手札破壊する側」では弱体化となった。 しかし、どっちでもない場合では「弱体化」と言わざるを得ず、泣きっ面に蜂というありさまである。 参考 エラッタ一覧